イタい話
こんにちは。Nです。
5月号のライジングサンの下版もようやく終わり、
一息ついているところです。
思い出したようにアップしているこのブログですが、
実際思い出したので書いております。
ところで、皆さんは「三大激痛」ってご存じですか?
いろいろ諸説有るようですが、ちょっと調べてみると
「痛風・尿管結石・虫垂炎」という意見が多いようです。
私は「出産・尿管結石・くも膜下出血」だと思っていました。
「出産」の痛みは相当なものらしいですね〜。
「産みの苦しみ」という言葉もあるくらいですし。
もちろん私は男なので、こればっかりは経験者に聞くしかありません。
“股がバリバリッと裂けるんだよ”と、
とある女性(カミさんです)に言われて
何だか中世の拷問を連想してしまったのですが、
男があの痛みに直面すると、発狂するかもしくは死ぬそうな。
おそろしい…できれば一生経験したくないものです。
「尿管結石」こいつはよくわかります。今までに2回ほどやりましたから。
痛いっすよ〜、尿管結石は!
こう何というか…先が鈍いキリで腰を何度も刺されるような…
そんな痛みにたぶん近いと思われます。
2回とも救急車で運ばれましたが、その2回とも激痛のあまり声も出せず
筋肉も硬直して全身はガッチガチ!
筋肉弛緩剤を肩に注射され、そのあとで若くてキレイな看護師さんに
座薬を一気にズブッと押しこまれたこと、思えば心安らかな出来事でした。
「くも膜下出血」は、ハンマーで思い切り頭を殴られたときのような
激痛なんだそうです…
昔長女が小さかった頃、ピコピコハンマーがお気に入りで
こっちが隙を見せるやいなや全力でぶん殴られていましたが、
本チャンのハンマーですか。こりゃ、痛いだろうな〜。南無阿弥陀仏手…
以上、「三大激痛」でした。でも、あえて私はこれを変更したいと思います。
自分の体験を元に言わせていただくと、「三大激痛」とはこうあるべきです。
「尿管結石・股間の直撃・全身筋肉痛」これです。
「股間」云々は、これを読んでいるのが男性なら、
今頃ディスプレイの前で深くうなずいているはずなので、割愛します。
ここで問題にしたいのは、「全身筋肉痛」の方です。
七転八倒の苦痛とはこのことを言うのでしょう。まぁー、大変です。
七転八倒すれば余計に痛みが増すという点で、もっともタチが悪いかも知れません。
とにかく、これを三大激痛に入れなくて何を入れるのか!というほどの代物です。
昨日、会社の同僚とスポーツジムに行きました。
数年前までは私もジムに通っていたので、勝手はわかっています。
何でもスタジオでガンガン動いて、私を撃沈させるのが目的らしい。
…愚かな。かつて“七条町のキン肉マン”と言われた自分を撃沈するだと?
軽く返り討ち…ん?スタジオ?
以前のジムでは筋トレマシン一本槍だったためか、
スタジオでエアロビの類は一切したことがありません。マシン猿だったもので。
ふと懸念が頭をよぎりましたが、基礎体力にはそれなりに自信があったので
そのままスタジオに入ったのが、今にしてみればそれが不幸の始まりでした。
バーベルを持って、いろんなセットプログラムをこなすのですが
持つやいなや、いきなりアップテンポの曲がかかり出す。
こんな早いリズムで!まさか、ビリー・ザ・ブートキャンプよりキツいんじゃ?
ところが、そのまさかでした。
CCBのドラムの兄ちゃんに似ているインストラクターは、
にこやかに笑いながら模範演技を披露しています。
上腕二頭筋がお歳暮用の高級ハムのようです。
バーベルを素早く持ち上げる!持ちながらスクワットする!
おまけに腕立て伏せも!腹筋も!しかも規定回数におまけを追加する!
そんなのが60分続き…地獄のように長い60分でした。一言ですますと生き地獄です。
人生こんなにも長い1時間を過ごしたのは、初めてです。
この時点で体力のほとんどを消耗し、
もはや箸より重い物は持ち上げられそうになかったのですが、
たった10分のインターバルに続いて、今度は格闘技系のエアロ・プログラムに。
止めればいいじゃないか!そんな声が聞こえてきます。ところが、
一緒にやった同僚がシレっとした顔をしているのを見て、余計な闘争本能に火がつき…
あとは、ご想像の通りです。完全に撃沈されました。
返り討ちにしてやるところが、逆返り討ちです。
30分も経たないうちに、ギブアップ。室外に退散。
仕方ないので、傍にあった血圧計で血圧など測ってました。
上:112 下:77でした。しかし…
帰りの駅の階段では、まともに下ることができず
見知らぬ誰かに「大丈夫ですか?」と声をかけられる始末。
夜は大勢でBBQをやったのですが、
身体がロボットのようにギクシャクして、「何かの余興か?」とからかわれる。
そして今朝、自分で上体を起こせないので、
子供の手を借りて布団から出るという、親として極めて情けない姿に呆然としてました。
危険すぎるぞ、ハードすぎる運動は!わざわざ倒置法を使ってまで強調したくなるこの現状、
わかっていただけるでしょうか?
そして、こうして書いている今も
全身筋肉痛と闘い続けています。
咳をすれば、腹筋に電撃が、
靴を履こうとすると、くるぶしから股に至る足全体に赤い稲妻が走ります。
午後3時から、社内で会議です。
はたして、最後までまともに座っていられるか?椅子から立ちあがろうとすると
腰に鋭い激痛が襲ってくるのです。もう、何をする気も湧いてきません。
回復するのに1週間かかるだろうな…いや、もしかしたら2週間かも。
というわけで、3週間待ってください。
復活していれば、またお目にかかれる…かもしれません。
それでは、事の張本人にこのあと、書いてもらいましょう。
では、よろしく〜
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